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  • 公開日時 : 2021/07/30 00:00
  • 更新日時 : 2023/09/19 18:47
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【英語】be動詞+notの省略形

「aren't」「isn't」とはなんですか? どうやって使いますか?
カテゴリー : 

回答

「aren't」は「are not」の短縮形,「isn't」は「is not」の短縮形なので,
どちらも「~ではありません」という否定文で使います。
短縮形を使っても意味は変わりませんが,語数が変わってしまうので,語数の指定がある問題では
注意が必要です。
英語では発音しやすくするために,2つの語をつなげて1つの語にする短縮形が使われることがよくあります。
 
■「~ではありません」という否定文の作り方
「~ではありません」と否定する文にするときは,「be動詞(are/is/am)」の後ろに「not」を入れます。
 
[例]
・You are not a tennis fan.  [6語] (あなたはテニスファンではありません)
=You aren't a tennis fan.   [5語]
=You're not a tennis fan.   [5語]
→「you are」を「you're」と短縮することもできます。
 
・That is not my bike.   [5語] (あれはわたしの自転車ではありません)
=That isn't my bike.   [4語]
=That's not my bike.   [4語]
→「that is」を「that's」と短縮することもできます。
 
He is not my teacher. [5語] (彼はわたしの先生ではありません)
=He isn't my teacher.  [4語]
=He's not my teacher.   [4語]
→「he is」を「he's」と短縮することもできます。
 
・She is not Miki.    [4語] (彼女はミキではありません)
=She isn't Miki.       [3語]
=She's not Miki.       [3語]
→「she is」を「she's」と短縮することもできます。
 
※「am not」の短縮形はないので注意しましょう。
「I am」を「I'm」と短縮することはできます。
(amとnotをつなげても発音しやすくならないので,短縮形はないと覚えておきましょう。)
 
[例]
・I am not from Tokyo. [5語](わたしは東京出身ではありません)
=I'm not from Tokyo.  [4語] 
 
※同じ理由で「this is」の短縮形もありません。
 
 
<短縮形があるもの>
・are not→ aren't   ・is not → isn't   ・you are you're   ・that is → that's   
・it is → it's               ・I am → I'm             ・he is → he's   ・she is → she's
 
 

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