デジタル表示は一目で時間がわかって便利ですが、アナログ時計は○時まであとどれぐらい、と感覚的にも捉えることができるという利点もありますね。デジタル表記の電化製品に囲まれがちですが、ぜひアナログ時計を置いて親しんでもらいましょう!
文字盤の表記がローマ数字や絵・記号ではなく、数字だとわかりやすいですね。
また、自分で長針をまわせる時計があると、カチカチと60でひとまわりすることも理解しやすいですよ。
1時ちょうどや2時ちょうど、その次は3時半などの30分、それから5分ごとに数えることなど、段階を踏んで
覚えていくといいですね。
「夕飯は7時だよ、あと何分かな?」「ゲームをあと30分したら、何分に
なるかな?」と、時計を見ながら慣れていくと覚えられますよ!