【テストの範囲表を見て作戦を立てよう!】
期末テストでは実技教科のテストもあって教科数が多いので、「いつ、どの教科を勉強するか」が大切になります。
「全員にあてはまる正解」はないけれど、テスト前は5教科の勉強時間を確保するために、「実技教科のテスト勉強は短時間で効率的に」という先輩が多いよ。
テスト勉強の進め方を一緒に考えていこうね。
■毎日の授業を大切にしよう
まだテストまで時間がある場合は、毎日の授業を大切にしてね。
大切なポイントを確認して、テストに出そうなところは授業の時に覚えてしまおう。
わからないことがあったら、調べたり先生に質問して早めに解決してしまおう。
■テスト範囲が発表されたら、提出課題や範囲、テストのポイントを確認しよう
実技教科では、テストがない教科がある場合もあるし、提出課題がある場合もあるので、
直前になって焦るのを避けるためにも、テストの範囲表だけは範囲が発表された直後にチェックしておくようにしよう!
「テスト範囲の教科書のページ」「出るポイント」「提出物の有無と期限」は必ず確認して、
提出課題がある場合は、5教科の提出課題やテスト勉強との優先順位を考えながら、計画的に取りくもう。
■「スキマ時間」と「テスト直前」に、効率的に勉強しよう
5教科のテスト勉強もあるので、テスト4日前くらいまでは基本的には5教科中心に進めるのがおすすめ。
スキマの時間やテスト直前に実技教科に集中する時間も1教科2時間程度はとって、
「授業で先生がくわしく説明したところ」や「授業で使ったプリント」、
「教科書で太字な用語」を中心に、範囲表の「出るポイント」を復習しよう!