過去分詞とは動詞の変化形のひとつです。 基本は動詞の原形にedをつけたものです。不規則に変化する動詞もあります。 過去分詞を使うのは現在完了だけではありません。おもに次の3つの場合があります。 [過去分詞のおもな使い方] ■現在完了形の文 <have/has+過去分詞>: 「完了」「経験」「... 詳細表示
【英語】「Did~?」と「Was[Were]~?」の使い分け
「Did~?」は一般動詞の過去の疑問文です。「(主語)は~しましたか」という意味になります。 「Was[Were]~?」はbe動詞の過去の疑問文です。「(主語)は~でしたか」という意味になります。 ■Did~? 一般動詞の過去の疑問文 一般動詞とは,be動詞以外の動詞です(run, play... 詳細表示
過去形は,過去の文(過去のある時点の動作・状態を表す)で動詞として使われます。 ・I played tennis yesterday. (わたしは昨日テニスをしました) ・My brother watched TV last night. (弟は昨晩テレビをみました) 一方,過去分詞のみでは動詞として使... 詳細表示
現在完了形の『継続』を表す文は,「過去のある時点から現在まで」続いている動作や状態を表します。 現在進行形は,「今現在」の動作や出来事を表します。 ■現在完了形 [例] ・I have studied English for three years.(わたしは3年間英語を勉強しています) この文では... 詳細表示
英語では,「動詞とつながりが強く,強調したい語句」を動詞の直後に置きます。inやwithを1つの文に入れる場合,決まった順番があるのではなく文中での意味により順番が決まります。また,とくに強調する部分がない場合は,「時に関する語句」を文の最後に置くという習慣があります。 [例] ■「わたしは夏... 詳細表示
【英語】There is ~., There are ~. の使い分け
There is(are)~.の文の主語は,「There」ではなく,is(are)のあとにくる単語になります。 <There is(are)+主語+場所を表す語句.>の形で「・・・に(主語)があります〔います〕」という意味になります。 ですから,is,areのあとにくる単語(主語)に注目しましょう。 その主... 詳細表示
・seeは,知っている人に「会う」という意味で幅広く使われます。 ・meetは,特に「偶然出会う」「約束して会う」というときに使われます。 また,初対面のときにも使われます。 I’m glad to meet you. / Nice to meet you.([初対面で]はじめまして... 詳細表示
【英語】「May I~? Can I~?」や「Could you~? Ca...
下に違いを例文で示します。日本語訳は少し大げさに示しています。 [相手に許可を求めるとき] ・Can I use your pen?(ちょっとあなたのペンを使ってもいいですか) ・May I use your pen?(あなたのペンを使わせていただいてもよろしいでしょうか) ※友達に「ペンを借りるね!... 詳細表示
【英語】「Shall we~?」と「Shall I~?」の違い
「Shall we~?」は話し手と聞き手両方が何かをすることについて「~しましょうか」と提案する文で, 「Shall I~?」は話し手が何かをすることについて「(わたしが)~しましょうか」と申し出る文です。 ■Shall we~? (いっしょに)~しませんか [例]・Shall we begin? (は... 詳細表示
客観的にサイズに関して「大きい」というときは,largeを使います。 主観的にサイズに限らず「大きい」というときは,bigを使います。 bigとlargeは同じく「大きい」という意味で使われ,入れ替えできる場合もあります。 [large] 面積や体積など,客観的にだれが判断しても「大きい」... 詳細表示
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