維管束とは,道管と師管が集まって束のようになっている部分です。 茎でも葉でも見られるつくりです。 葉脈とは,葉の中を通る維管束のことで,葉の表面から見ると,葉の維管束が,すじになって浮き出て見えます。 葉においては「維管束=葉脈」と考えることができます。 維管束とは植物のか... 詳細表示
「進化」とは,ある種族の生物(動物でも植物でも)が何世代と経ていく間に次第に変化し,さまざまななかまに分かれていくことです。 「変態」とは,ある生物が1世代の間,つまり卵から成体になるまでに,時期により異なる形になることをいいます。 例えば,古代のハチュウ類は,何万年という年月をかけて,一部が... 詳細表示
・血液の名称は肺を中心につけられています。 ①のように,静脈血は二酸化炭素を多く含む血液です。動脈血は肺で二酸化炭素を捨て,酸素を多く含む血液です。 ・血管の名称は心臓を中心につけられています。 ②のように,動脈・肺動脈は,心臓から出た血液が流れる血管です。静脈・肺静脈は,心臓にもどる血液が流れ... 詳細表示
電子は必ず,ティッシュペーパーからストローの方に移動します。 ストローからティッシュペーパーの方に移動することはありません。 物質には,電子を受け取りやすいものと電子をはなしやすいものがあります。これを表にすると次のようになります。 電子は,電子をはなしやすいものから,電子を受けとり... 詳細表示
消化酵素は,それ自体は変化することなく栄養分を分解することができるので,半永久的にはたらき 続けることができそうですが,実際にははたらきが失われていきます。 消化酵素のはたらきが失われるのは,次のような理由のためです。 ・食物といっしょにからだの中を移動するため 例えば,だ液に含まれ... 詳細表示
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磁石をコイルに入れて動かさないとき,電流は流れません。 コイルはコイルの中の磁界を,今の状態のままにしておこうとします。ですから,磁力をもつ磁石が近づいたり離れたりして,コイルの中の磁界に変化を感じると,「それを打ち消すような電流を流して」磁石の磁界と逆向きの磁界をつくります。 これを... 詳細表示
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茎の維管束(道管の束と師管の束の集まり)の中では,双子葉類,単子葉類のどちらも道管は内側,師管は外側にあります。 双子葉類と単子葉類の大きな違いは茎の維管束の並び方で,双子葉類では茎を中心に円をかくように丸く並び,単子葉類では茎全体に散らばっています。 双子葉類の代表的な植物にはアブラナ,ヒマ... 詳細表示
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