どちらも人やものを運ぶときに使いますが,話し手に対して人やものがどう動くか,視点によって異なります。 ■take 話し手から離れた方へ「持っていく」「連れていく」こと。 [例] Can you take the bag to Ken?(ケンにそのバッグを持っていってくれますか) ... 詳細表示
I am happy.は,一般的に「幸せな」「うれしい」「楽しい」気分を表します。 幸福な気分が長時間続くことを表現することが多いです。 I am glad.は,通常何か理由があって「うれしい」「喜ぶ」という気分を表すときに使います。 一時的な感情を表現することが多いです。 ■ha... 詳細表示
[thisとthat] this「こちら」は自分の手元や近くにあるものをさし,that「あちら,そちら」は自分から離れたところのものや,自分よりも相手に近いものをさすときに使います。 [it] 英語では,一度話題に出たものは,次からはより簡単な言い方で表すのがルールです。thisやt... 詳細表示
「疲れた」という状態を表すtiredは形容詞です。形容詞は動詞ではありませんので,進行形にはなりません。 「<主語>は疲れています」は,<主語+be動詞+tired>で表します。 この文を過去形にする場合はbe動詞を過去形に,否定文にする場合はbe動詞を否定形にします。 現在形:<主語+be動詞+tir... 詳細表示
thereは「そこに」「そこへ」という意味の副詞で,前に前置詞を置かずそのまま使います。 Aさんの文のAustraliaは名詞で,「~へ」という意味を表すときは必ず前に前置詞「to」を置きます。 ところがBさんの文のthereは副詞で,前に前置詞を置かないので直接1語で使用します。 同じことが「ab... 詳細表示
1 many … 数えられる名詞で使う 2 much … 数えられない名詞で,主に否定文や疑問文で使う 3 a lot of … 数えられる名詞,数えられない名詞のどちらにも使う 数えられる名詞,数えられない名詞とは? ■数えられる名詞 ・book,appleなど形が決まっていて... 詳細表示
do homeworkのdoは,否定文や疑問文を作るときのdoではなく,「~する」という意味の一般動詞です。homeworkは「宿題」という意味の名詞なので,「宿題をする」という場合にはdo homeworkとなります。 ・I do my homework.(わたしは宿題をします) ※「~... 詳細表示
「同じくらい(たくさんの)本」と言う場合,manyは形容詞で,名詞bookを修飾する働きをします。 このように,〈as ~ as …〉の〈~〉の部分の形容詞が名詞を修飾する場合は,〈形容詞+名詞〉を離さずに,〈as+形容詞+名詞+as …〉の語順になります。 Reiko is as old... 詳細表示
もとの文の主語がthey,we,you,peopleなど一般的な人々を表す場合は,by以下を省略することがあります。 They speak English in the USA.は「彼らはアメリカで英語を話します」という意味で,この場合の「彼ら」とは具体的にだれとだれ,というような人物をさしているわけではな... 詳細表示
【英語】How about~?とWhy don't we~?の使い分け
どちらも提案・勧誘を表す表現ですが,使い方と感覚が少し異なっています。 ■How about~?(aboutの後は名詞または動詞のing形が続きます) 相手に「~(して)はどうですか?」と提案・勧誘する表現です。そこに話し手が含まれる場合もありますし,含まれない場合もあります。 [例] ・How ab... 詳細表示
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