文章をすべて読むか読まないかというならば,読むことになると思います。ただし,効率のよい読み方があるので覚えておきましょう。 よく言われているのは「先に設問を読む」方法です。先に設問を読んでいれば,どういうことに気をつけて読めばよいのかが最初にわかっているので,設問に答えるヒントを探しながら読むことができます... 詳細表示
言い切りの形の語尾が異なるため,違う品詞に分類されます。 「ある」「ない」は,どちらも活用のある自立語です。 活用のある自立語は,言い切りの形(終止形)の語尾で品詞を分類します。 ・言い切りの形の語尾が「ウ段の音」→動詞(「歩く・見る」など) ・言い切りの形の語尾が「い」 ... 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
作文を書くときは解答用紙にいきなり書くのではなく,書きたい内容をメモしてから構成を考えるようにしましょう。 [例]「中学生活で力を入れたこと」について書きなさい。 1 自分が中学生活で力を入れたことを書き出す。 (部活,勉強,ボランティア活動など) 2 その中で自分が書きたい項目を選ぶ... 詳細表示
2つの意見のうち,少しでも賛成できる点が多い方を選んだり,「○○であるならば,こちらに賛成です。」と,条件付きで賛成する形で書いたりしましょう。 どちらの意見にも賛成できないのは,賛成したくない部分ばかりに目がいってしまうからです。そこで,賛成できる点が少しでも多い方を選ぶか,どちらかというと賛成し... 詳細表示
聞き取り問題では,上手にメモをとることが大切です。 ■メモをとるコツ 聞き取りテストでは,読まれていることをそのまま書く時間はありません。重要な単語などを,後から自分が見てわかる程度に省略して書くようにしましょう。自分で見るだけなので,画数の多い漢字はひらがなで書くなど,短時間で書く工夫をしま... 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
文節どうしの関係には,次のようなものがあります。見分け方と一緒に紹介します。 ■主語・述語の関係…「○○が~」と置き換えることができる。 [例] 「父は」むかし「作曲家だった」。 →「父【が】作曲家だった」と置き換えられる 公園の「桜も」そろそろ「終わりだ」。 →「桜【が】終わりだ」と... 詳細表示
読解問題に強くなるために大切なのは,答え合わせです。 演習問題を解いたら解説をしっかり読み,読解のプロセスが合っているかを確認します。これを繰り返すと,テストでまったく同じ問題が出なくても解くことができるようになっていきます。今回はとくに間違えやすい説明的文章について,アドバイスします。 説明... 詳細表示
故事成語にはとてもたくさんの種類があります。 それぞれの成り立ちや例文を一緒に理解することが覚える近道です。 [故事成語の例] ■画竜点睛(がりょうてんせい) (意味)最後のしあげ。 (成り立ち)竜の絵に最後に瞳を描きいれたら,竜が天に昇ったという話から。 (例文)すば... 詳細表示
131件中 111 - 120 件を表示