熟語の構成を見分けるには,まず漢字の意味を考えます。それから,上から読むのか下から読むのか判断します。 1 上の漢字が下の漢字を詳しく説明しているもの(例:水圧・海底・白髪) 2 下の漢字が上の漢字の目的や対象になっているもの(例:登山・着席・読書) まずは,熟語をバラバラに読ん... 詳細表示
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「れる」は,五段活用・サ行変格活用の動詞の未然形につきます。 「られる」は,上一段活用・下一段活用・カ行変格活用の動詞の未然形につきます。 ■「れる」は,五段活用・サ行変格活用の動詞の未然形につきます。 [例] 取る(五段活用の動詞)→取ら・れる [例] する(サ行変格活用の動詞)→さ・れ... 詳細表示
連体詞は,体言(名詞)を含む文節を修飾します。 副詞は,主に用言(動詞・形容詞・形容動詞)を含む文節を修飾します。 連体詞と副詞は,どちらも自立語で活用がなく,修飾語になるという性質は同じです。 違いは,修飾する文節です。 ■連体詞…体言(名詞)や体言を含む文節を修飾する [... 詳細表示
「動作主」とは動作をしている人,「会話主」とは会話をしている人という意味です。 [例] 先生がドアを開けて教室に入ってきた。 →「ドアを開けて教室に入ってきた」という動作をしている人(=動作主)は「先生」。 妹が「これなあに。」と聞いた。わたしは「これは柿(かき)の花だよ。」と答えた。 →「... 詳細表示
同じ言葉でも,使い方によって品詞が変わる場合があります。 ■用言と体言 「用言」は,それだけで述語になる単語で,動詞・形容詞・形容動詞のことを指します。 「体言」は,「が」「は」などをつけて主語になれる単語で,名詞のことを指します。 ■品詞の違い 文中での使い方によって,品詞... 詳細表示
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説明的文章を読むときには,表現に注目することが大切です。 1 問いかけ表現に注目し,話題をつかむ。 最初の段落に注目する。問いかけの表現「~だろうか」等があれば,それが文章全体の話題になっていることが多い。 2 接続詞や文末表現に注目し,筆者の主張をつかむ。 逆接の接続詞「しかし」等・断定... 詳細表示
「ぬ」と言い換えられる→助動詞 「ぬ」と言い換えられない→形容詞 と覚えましょう。 [例] (1)借りた本が見つからない。 (2)探していた本が書店にない。 (3)この花は美しくない。 (4)わたしは小学生のころから泳げない。 (1)... 詳細表示
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