定期テストの結果が散々でした。本人はそこまで気にしていない様子なので、心配です。
どんどん勉強が難しくなるのに、ここでつまずいていたらこの先大丈夫かな?という気持ちが浮かんできますよね。これから学年が進むにつれお友達に影響を受けたり、部活の引退や志望校の決定など、お子さまのタイミングで受験に向けてエンジンがかかると思いますので、この時期は長い目で見ていてもいいかもしれません。まだ大丈夫ですよ。... 詳細表示
お子さまはこのままだと叱られるかもしれないと、とっさに自分の身を守るために、一番甘えられる存在のママに責任を転嫁したのではないでしょうか。 親が「どうして前の日に準備しておかなかったの?」と正論でせめれば、子どもはまだうまく言い返せないので、「私は悪くない、だってママのせいだもん」と言い訳を口にします。 まず... 詳細表示
嫌がりながらも練習を重ねてきたからこそ、これまでもお子さまができるようになったことはたくさんあると思います。楽譜が読めるようになった、両手で同時に弾けるようになったなど、それもお子さまの練習の賜です。 この次の段階としては、練習をする目的について話し合ってみるのはどうでしょうか? お子さまがピアノを習って、や... 詳細表示
「週末くらいはいいかな」と大目にみているお気持ちは、日頃忙しく頑張っているお子さんをご覧になっているからだろうな、と想像し、共感しながら読ませていただきました。 我が子が中学生の頃は、夜更かしをしたかどうかに関係なく、よく寝ていました。休みの日は本人に任せていたので起床時間が遅く、週末の生活習慣が乱れていた、と... 詳細表示
興味のない科目の勉強をなんでしなくちゃいけないの?と聞かれます
たしかに短期的視点では合格のためと言えますが、それはお子さまも知っているはず。それでも愚痴をこぼすのは、別の視点も得たいからではないでしょうか。実は、全国の受験生が同じ範囲を勉強する受験勉強は、受験あるある、共通の鉄板ネタの宝庫です。私は、苦肉の策で語呂合わせにした暗記方法を聞くのが好きで、大人になってから知り合... 詳細表示
おしゃべりのときは気楽に話せるけど、大勢が自分に集中していると感じると、大人でも緊張しますね。そんな子どもはけっして少なくないと思います。 気長に待ってあげましょう。授業参観などで、ついお友だちと比べて「声が聞こえない」「家ではもっと大きい声を出しているのに」と考えてしまうかもしれませんが、音楽の授業では大きな... 詳細表示
SNSの友とのやりとり。親はどこまで口を挟んでいいでしょうか?
これは本当に気がかりな話題ですね。ひとたびインターネット上で拡散されてしまった情報は、完全に消すことがかなり難しく、これを入れ墨にたとえた「デジタルタトゥー」という言葉もあります。お子さま自身が気を付けても、お友達の行動まで制限することはできません。また、直接的な注意は反発されやすいので避けたいですね。とは言え「... 詳細表示
ゲームやテレビにストップをかけるときのうまい声のかけかたは?
約束の時間を過ぎても夢中なお子さまにストップをかけるのは気が進みませんよね。例えば毎日1時間と約束している場合は、今日時間オーバーした分を明日の時間からマイナスする提案もありです。今日の約束を守ることが明日の1時間につながるシステム。声かけは、「時間よー!さあ、明日も1時間ゲットできるかな?」と明日の楽しみを言葉... 詳細表示
大人にとっては簡単に思える定規やコンパスも、初めて使う子どもにとっては難しいもの。使い方のコツがつかめるよう声かけできるといいですね。今日は具体的な練習方法をいくつかご紹介します。まず、定規をきちんとあてたら、ずれないようにメンディングテープやマスキングテープで定規の下部分を何か所か留めてあげましょう。次に、定規... 詳細表示
宿題になかなか取り組まないが始めるとあっという間に終わらせてしまうというお子さまは、宿題の量が少なく簡単に解けることがわかっているんだろうな、力があるな、と思います。受験を「やる」と言ったのであれば、お子さまにその気持ちはあると考えてよいかもしれません。 中学受験は子どもだけでなく親も一緒に歩んでいく遠く長い道... 詳細表示
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