整理整頓が大の苦手で、プリントが部屋に散乱しています。自分から整理できる日...
整理整頓は得手不得手の個人差が大きく表れます。友人と画像を送りあう交友関係は素晴らしいですが、その心地よい交流に満足して終わり、実際には勉強しないケースもあるため、いずれは自己管理をめざしたいですね。身内の一例ですが、床が地層に見えるほどプリントを散らかすタイプだった息子が、ある時からすっきり管理できるようになり... 詳細表示
大人にとっては簡単に思える定規やコンパスも、初めて使う子どもにとっては難しいもの。使い方のコツがつかめるよう声かけできるといいですね。今日は具体的な練習方法をいくつかご紹介します。まず、定規をきちんとあてたら、ずれないようにメンディングテープやマスキングテープで定規の下部分を何か所か留めてあげましょう。次に、定規... 詳細表示
平日に学校の宿題をしているなら、立派に家庭学習ができていますね。えらいですよ! 宿題以外にも プラスアルファの学習で力をつけてもらいたい!と思うのは、お子さまのことを一生懸命考えているからこそですね。でもお子さまに余裕がない、時間がないときは、少しお休みしてもよいと思います。 もし、授業についていけない、テス... 詳細表示
家族の一員として役に立とうとがんばっている様子が伝わってきました。偉いですね!親も働くことによってお金を稼いでいます。ご家庭を小さな社会と見立て、何か仕事をすれば対価を得られると、子どもの頃からしっかり理解して動くことができるのはいいことだと思います。 確かに「お金をくれないとやらない」と言われると困ってしまい... 詳細表示
興味のない科目の勉強をなんでしなくちゃいけないの?と聞かれます
たしかに短期的視点では合格のためと言えますが、それはお子さまも知っているはず。それでも愚痴をこぼすのは、別の視点も得たいからではないでしょうか。実は、全国の受験生が同じ範囲を勉強する受験勉強は、受験あるある、共通の鉄板ネタの宝庫です。私は、苦肉の策で語呂合わせにした暗記方法を聞くのが好きで、大人になってから知り合... 詳細表示
授業参観などで、クラスの中での子どもの様子を見ると、どうしてもクラスメートと比較して 歯がゆく思うこともあるでしょう。 「わかっているはずなのに、どうして手を挙げないのかしら?」「家では大きな声で話せるのに、もう少し大きな声出せないの?」と感じるおうちのかたも多いことでしょう。 まだ1年生です!これから学校で... 詳細表示
保護者のかたに「今からやれば大丈夫!」と言ってもらえた時のお子さまは、言葉にはしていないかもしれませんが「よかった!安心した。ありがとう!」という表情をしていたのではないでしょうか。すばらしい回答です!お子さまは「そろそろ受験対策をしなければいけないのに何をしたらよいのかわからない」と漠然とした不安を抱えているの... 詳細表示
計算は得意でも、文章問題に苦手意識がある子どもは少なくないようですね。 文章問題は誰が何をして、何を求めるかを読みとり、立式して計算をし、答えを出します。 つまり、立式の前に読解力が必要なのです。 「読解力」というと少し難しいかもしれませんが、おうちでのいつもの会話でどんどん力がつきますよ。 「3人のお友... 詳細表示
画数が多く字形も難しい漢字は、線や点が足りないミスを大人でもやりがち…でも今覚えれば将来困りません!「手が自然に動くまで何度も書いて覚える」「パーツをリズムに乗って歌いながら覚える」「へんやつくりに注目して形を目に焼き付けて覚える」「意味を考え使う場面を想像しながら覚える」など覚え方はいろいろありますが、お子さん... 詳細表示
文理選択。得意教科と文理の希望が食い違い迷ってます。何を優先に決めるとよい...
絶対に理系!絶対に文系!などの強い意志を示さない限り、先生がそのようなご意見を示すのは妥当です。しかし、得意な科目と好きな科目が異なることは珍しくありません。同様に、適性のある職業とやりがいのある職業が異なることも多いですね。得意と好き、適性とやりがい、それぞれどちらを優先するかは、「どう生きたいか」に直結する個... 詳細表示
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