口ごたえをするようになり、すぐに言うことをきかなくなりました
自我が芽生え、「今はこれがやりたい」「それは後から」とお子さんなりに感じて決めている証拠。反抗ととるとイライラしてしまいますが、お子さんは今どうしたいのかを聞いてみると納得できる理由があるのかもしれません。理由はなく、その気にならないだけかもしれませんが、4年生の毎日は多忙ですし、親に言われた通り素直に従わず、色... 詳細表示
算数の宿題はきちんとできていて、理解もできているなら心配することはありません。お子さまなりにバランスが取れているということでしょう。1年生のこの時期ならくり上がり・くり下がりの計算がスムーズにできていればよいと思います。計算に時間がかかるようであれば、ゲーム感覚で計算ができるよう、スキマ時間に計算問題をクイズのよ... 詳細表示
嫌がりながらも練習を重ねてきたからこそ、これまでもお子さまができるようになったことはたくさんあると思います。楽譜が読めるようになった、両手で同時に弾けるようになったなど、それもお子さまの練習の賜です。 この次の段階としては、練習をする目的について話し合ってみるのはどうでしょうか? お子さまがピアノを習って、や... 詳細表示
デジタル表示は一目で時間がわかって便利ですが、アナログ時計は○時まであとどれぐらい、と感覚的にも捉えることができるという利点もありますね。デジタル表記の電化製品に囲まれがちですが、ぜひアナログ時計を置いて親しんでもらいましょう! 文字盤の表記がローマ数字や絵・記号ではなく、数字だとわかりやすいですね。 また、... 詳細表示
勉強をする日としない日のムラが激しくコツコツ続けて勉強することが苦手です
ムラがあるタイプとは、言い換えればメリハリをつけた学習ができるタイプです。ゆっくり休養すれば気持ちのゆとりを取り戻せるため、ひらめく力や柔軟性が高まります。また、全体像をつかむためにしっかりと理解を深めたほうがよい分野では、学習の前後に十分な休憩をとるのがおすすめです。そのため、ムラがあること自体は気にしなくてよ... 詳細表示
ゲームやテレビにストップをかけるときのうまい声のかけかたは?
約束の時間を過ぎても夢中なお子さまにストップをかけるのは気が進みませんよね。例えば毎日1時間と約束している場合は、今日時間オーバーした分を明日の時間からマイナスする提案もありです。今日の約束を守ることが明日の1時間につながるシステム。声かけは、「時間よー!さあ、明日も1時間ゲットできるかな?」と明日の楽しみを言葉... 詳細表示
宿題をやっていないことを指摘されて、あせるあまり必死で言い訳をしているのかもしれませんね。4年生ともなると、宿題の量と内容から翌日学校の授業前にササッとやれると見越してその日は回避している可能性もあります。しかし、嘘も宿題放置も今すぐストップしたいですよね!サッカーの練習で例えると、宿題は先生が生徒に課した自宅ト... 詳細表示
勉強のことを話し始めると、機嫌が悪くなり話をしなくなります。声掛けのコツは?
子どものことを思って声をかけたのに逃げられてしまうと、本心を伝えたくて追いかけたくなりますね。でも、逃げたな!と思ったときこそ、逃げ込んだ先でほっとできる時間をお子さまにさしあげてください。つらいときに逃げ込める場所やものを奪わないことも保護者の大事なお役目です。保護者のかたがお子さまの学力に不安を感じたこと、お... 詳細表示
宿題になかなか取り組まないが始めるとあっという間に終わらせてしまうというお子さまは、宿題の量が少なく簡単に解けることがわかっているんだろうな、力があるな、と思います。受験を「やる」と言ったのであれば、お子さまにその気持ちはあると考えてよいかもしれません。 中学受験は子どもだけでなく親も一緒に歩んでいく遠く長い道... 詳細表示
お子さま自身が今の文章は単調だと自覚し、一歩踏み出すきっかけが作れるといいですよね。そこで、お子さまが作文を書き上げたら「がんばったね!」とほめた後、「声に出して読んでみてー!」と声かけしてみましょう。読み上げることで、自分の書いた作文の文末が単調であることにお子さま自身も気付けるはず。そこを逃さずゲーム開始!例... 詳細表示
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