大人にとっては簡単に思える定規やコンパスも、初めて使う子どもにとっては難しいもの。使い方のコツがつかめるよう声かけできるといいですね。今日は具体的な練習方法をいくつかご紹介します。まず、定規をきちんとあてたら、ずれないようにメンディングテープやマスキングテープで定規の下部分を何か所か留めてあげましょう。次に、定規... 詳細表示
興味のない科目の勉強をなんでしなくちゃいけないの?と聞かれます
たしかに短期的視点では合格のためと言えますが、それはお子さまも知っているはず。それでも愚痴をこぼすのは、別の視点も得たいからではないでしょうか。実は、全国の受験生が同じ範囲を勉強する受験勉強は、受験あるある、共通の鉄板ネタの宝庫です。私は、苦肉の策で語呂合わせにした暗記方法を聞くのが好きで、大人になってから知り合... 詳細表示
気のない返事をされるとき、どんな風に声をかければ届くか・・・悩みます。
お子さまにそっけない返事をされて寂しい気持ちになったり、「あなたのために言っているのに!」とイラッとしたり。とくに中学生のお子さまに対してはこんなことが増えますね。話しかけても無駄?いいえ、そんなことはありません。お子さまはちゃんと聞いています。心にじわりじわりとしみ込んでいますよ。ご近所の中学生にお習字を教えて... 詳細表示
スマホの動画を見っぱなしです。制限をしたほうがよいでしょうか?
いつの時代も、子どもが新しいものに夢中になると、大人は不安を感じるものですね。今では文豪の名著とされる小説ですら、明治時代には有害メディアとして扱われていました。そして現在、YouTubeには最新の知見や表現を優れた構成で配信しているさまざまなチャンネルもあります。かく言う私も、お気に入りの芸能人の配信を日々楽し... 詳細表示
授業参観などで、クラスの中での子どもの様子を見ると、どうしてもクラスメートと比較して 歯がゆく思うこともあるでしょう。 「わかっているはずなのに、どうして手を挙げないのかしら?」「家では大きな声で話せるのに、もう少し大きな声出せないの?」と感じるおうちのかたも多いことでしょう。 まだ1年生です!これから学校で... 詳細表示
学校でたくさんのお友だちと過ごしていると、どうしても比較する状況は多くなりますね。 お友だちと比べて羨ましいと思ったり、自分はダメだと落ち込んだりすることも、成長過程の一つです。 自分中心の世界で過ごしていた幼児期とは大違いですね。社会の一員であり、自分はどんな存在かということを、少しずつ学んでいる時期でもあ... 詳細表示
定期テストの結果が散々でした。本人はそこまで気にしていない様子なので、心配です。
どんどん勉強が難しくなるのに、ここでつまずいていたらこの先大丈夫かな?という気持ちが浮かんできますよね。これから学年が進むにつれお友達に影響を受けたり、部活の引退や志望校の決定など、お子さまのタイミングで受験に向けてエンジンがかかると思いますので、この時期は長い目で見ていてもいいかもしれません。まだ大丈夫ですよ。... 詳細表示
親子で一緒に本を読む時間、素敵ですね!大好きなおうちの方の声を聞きながら絵をながめ、絵本の世界を旅するのは楽しいものです。 登場人物が多い本なら、役をそれぞれ決め、登場人物になりきって読むのもおもしろいですね。 同じ本を別々に読み 感想を言い合っても、違う見方がわかってさらに本の魅力を共有できます。 大好き... 詳細表示
お子さまの個性は尊重しつつも、学校のテストや受験などのシーンではきちんと伝わるよそ行きの字も書けるように練習しておきたいですよね。字はやや右上がりにし、横棒は等間隔に、縦棒は真っ直ぐを意識しましょう。とはいえ、今までずっと書いてきた字を直すとなるといちいちお手本と見比べる手間がかかります。そこで、新しい漢字を習う... 詳細表示
お子さま自身が今の文章は単調だと自覚し、一歩踏み出すきっかけが作れるといいですよね。そこで、お子さまが作文を書き上げたら「がんばったね!」とほめた後、「声に出して読んでみてー!」と声かけしてみましょう。読み上げることで、自分の書いた作文の文末が単調であることにお子さま自身も気付けるはず。そこを逃さずゲーム開始!例... 詳細表示
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