低学年のうちは、おうちの方が声をかけて確認することは大事なことです。 でもこれをずっと親が続けていては、一人でやる習慣がつかなくなるのではと、心配になりますね。 まず親子で確認しながら、準備のチェック表を作ってみるのはいかがでしょうか。 筆箱やハンカチなど毎日持っていくものや、体操服など曜日によって持ってい... 詳細表示
学年が上がると文章題も長く複雑になってきますよね。まず、指でなぞりながら(可能であれば声に出して)問題文をしっかり読みましょう。次に、場面ごとに区切り、どんな状況を問われているのかをつかみます。ヒントとしてイメージがわくようなイラストを添えたり、お子さまが体験したことのある場面をあげたり…といった声かけもオススメ... 詳細表示
声をかけてもなかなか起きず、本人が準備できないと親が手伝った方がはやい!と つい手を出してしまいますね。 「明日はもうちょっと早く起きられるようにしようね」と言っても、子ども自身が危機感を感じることは難しいでしょう。 視点を変えてみると、小さいころ夜中に何度も泣いて起こされていたことを思えば、朝までぐ... 詳細表示
わかります!ランドセルの底でクシャクシャになったお手紙を発見、引っ張り出したことが私にもあります。ここは「子ども記者取材作戦」をご提案!持ち物、集金、申込などをおうちのかたに伝える事が「自分にしかできない重大な使命」だと自覚させましょう!お子さまは「先生番の取材記者」であり、学校からの大切な連絡事項=「メモ」を取... 詳細表示
普段の何気ない会話から時事問題や社会に関する知識を身につけるコツやアイデアを赤ペン先生が提案します! 詳細表示
基本は期末テストの解き直し、現代文は漢字部分のみで十分です。余裕がなければ赤点を取ったテストだけをピックアップして取り組んでもよいでしょう。過去にテストを受けた時点では〇でも、今は解けなくなっているものもあるかもしれませんが、貴重な春休み期間は完璧主義より効率重視です。1学期の期末テストから順に、できなかった問題... 詳細表示
今や小学生の「将来の夢」には「プロeスポーツ選手」があがりますし、ゲーム専門の学校ができ、高校のeスポーツ大会も盛んです。eスポーツが世界で盛り上がり、多額の賞金が出ることも知られ、将来オリンピック種目になる可能性もあるとか?小学生がeスポーツの世界に憧れる要因は多々ありますよね。お子さまがそこまでではなくとも、... 詳細表示
親子で一緒に本を読む時間、素敵ですね!大好きなおうちの方の声を聞きながら絵をながめ、絵本の世界を旅するのは楽しいものです。 登場人物が多い本なら、役をそれぞれ決め、登場人物になりきって読むのもおもしろいですね。 同じ本を別々に読み 感想を言い合っても、違う見方がわかってさらに本の魅力を共有できます。 大好き... 詳細表示
高校生という時期に、将来なりたい職業が漠然としていることは、全く問題ありません。科学技術の発展によって、将来は約半数の職業が消えたり、新たな職業が生まれたりするという研究報告もあります。将来を見通して進路を考えるのは、日々を忙しく過ごす思春期のお子さまだけでなく、私たち大人にとっても難しいことです。お子さまの話に... 詳細表示
ヒートアップしそうになったら、すかさず深呼吸を!そして、今叱っているのは何に関してなのかを再確認しましょう。「約束を守らなかった」「危険なことをした」など場面は色々でしょうが、「今叱っていること」だけにとどめ、「そういえばあの時も~」などと過ぎたことを引っ張り出すのはNGです。お子さまの発言をさえぎることはせず、... 詳細表示
85件中 61 - 70 件を表示