「週末くらいはいいかな」と大目にみているお気持ちは、日頃忙しく頑張っているお子さんをご覧になっているからだろうな、と想像し、共感しながら読ませていただきました。 我が子が中学生の頃は、夜更かしをしたかどうかに関係なく、よく寝ていました。休みの日は本人に任せていたので起床時間が遅く、週末の生活習慣が乱れていた、と... 詳細表示
家事は家族全員の仕事、と自然にできれば一番ですが、簡単な話ではないですよね。「お金で釣る」と考えてしまうと、親としては罪悪感を覚えるかもしれませんが、”お母さんがしてほしい家事を、お母さんの都合で分担している”と決めて、仕事の対価がお小遣い、とするのもご家庭の方針の1つだと思いました。 子どもは巣立てば必然的に... 詳細表示
おしゃべりのときは気楽に話せるけど、大勢が自分に集中していると感じると、大人でも緊張しますね。そんな子どもはけっして少なくないと思います。 気長に待ってあげましょう。授業参観などで、ついお友だちと比べて「声が聞こえない」「家ではもっと大きい声を出しているのに」と考えてしまうかもしれませんが、音楽の授業では大きな... 詳細表示
かわいくてついついスキンシップをとってしまう…素晴らしい!何の問題もありません! おうちのかたがお子さまを愛しく思う気持ちのままに、存分に甘えさせてあげて大丈夫! 抱っこされると子どもは安心感を得て、また頑張る元気をもらっているはず。もうすぐ5年生だからといって急に抱っこをやめてしまったら、お子さまは不安にな... 詳細表示
SNSの友とのやりとり。親はどこまで口を挟んでいいでしょうか?
これは本当に気がかりな話題ですね。ひとたびインターネット上で拡散されてしまった情報は、完全に消すことがかなり難しく、これを入れ墨にたとえた「デジタルタトゥー」という言葉もあります。お子さま自身が気を付けても、お友達の行動まで制限することはできません。また、直接的な注意は反発されやすいので避けたいですね。とは言え「... 詳細表示
親の世代とは異なり、最近では小学校から英語の授業が始まります。お子さまに興味があるなら、どんどん英語に触れていくのもいいですね! そんなときは、カタカナ英語を覚えるより、正しい発音の英語を聞くとよいでしょう。小さい頃だと先入観なく英語を聞くことができるので、大人がびっくりするほど正しい発音のまま覚えたりしますよ... 詳細表示
さまざまなジャンルに興味を持つのは好奇心の表れ。読書の時間が好きなら言うことなしです。おうちのかたから見ると、ジャンルバラバラや最後まで読まずに次のものを読む乱読をマイナス方向に感じてしまいがちですが、読書は集中力や持続力を養うための修行ではありませんよね。読書のやり方はさまざま、肩の力を抜いてゆるりと楽しむ読書... 詳細表示
自分が思ったこと・感じたことを自由に書く日記や作文は、どう書いたらいいのか、よくわからないのかもしれませんね。 そんなときは、おうちの方が質問をしてお子さまの気持ちを引き出してみてはいかがでしょうか。 「そのときどう思ったの?」「楽しかったって、どんな気持ちだった?」 うまく言えたら、「それを日記に書くのは... 詳細表示
計算は得意でも、文章問題に苦手意識がある子どもは少なくないようですね。 文章問題は誰が何をして、何を求めるかを読みとり、立式して計算をし、答えを出します。 つまり、立式の前に読解力が必要なのです。 「読解力」というと少し難しいかもしれませんが、おうちでのいつもの会話でどんどん力がつきますよ。 「3人のお友... 詳細表示
テスト前しか勉強をしません。普段から勉強に向かおうと思えるような作戦はあり...
勉強量の多いお子さまには、具体的な目標や使命感から学習意欲に燃えるタイプとは別に、テストを得点ゲームのようにとらえて高得点の快感にハマるタイプがいます。燃えないタイプのお子さまは、この後者を狙うのがおすすめです。まずは突破口が必要なので得意科目から、1科目で構いません。この科目だけは高得点を狙ってみたら?と、ふだ... 詳細表示
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