くり上がり・くり下がりの計算は 算数の最初のつまずきやすいポイントで、苦戦する子どもは多いようです。 まず「10はいくつといくつに分けられるか」ということを反射的に言えるくらいに覚えてしまいましょう。 10個のおはじきや飴を準備し、「3個箱に入れると残りは何個?」と実際におはじきを動かすと、わかりやすいですよ... 詳細表示
計算が遅いと心配になりますが、はやくできても計算をまちがえているようでは困りますね。 まず計算が正確にできているかどうか確認しましょう。まちがいがないのであれば安心です!おそらく、慎重に計算をしていて時間がかかるのでしょう。 学年が進むと、計算も複雑になってくるので、低学年のうちに市販のドリルや問題集を使って... 詳細表示
いろいろなことをたくさん吸収できる時期です。お子さまにやる気があれば、どんどん進めてもよいと思います! 様子を見ながら、できることを試していくとよいでしょう。驚くほど伸びていく子どもは頼もしいですね。 ただ、お子さまにその気がなければ、嫌がるようになるだけです。楽しく勉強できることを一番に考えたいですね。 ... 詳細表示
文理選択。得意教科と文理の希望が食い違い迷ってます。何を優先に決めるとよい...
絶対に理系!絶対に文系!などの強い意志を示さない限り、先生がそのようなご意見を示すのは妥当です。しかし、得意な科目と好きな科目が異なることは珍しくありません。同様に、適性のある職業とやりがいのある職業が異なることも多いですね。得意と好き、適性とやりがい、それぞれどちらを優先するかは、「どう生きたいか」に直結する個... 詳細表示
学校でたくさんのお友だちと過ごしていると、どうしても比較する状況は多くなりますね。 お友だちと比べて羨ましいと思ったり、自分はダメだと落ち込んだりすることも、成長過程の一つです。 自分中心の世界で過ごしていた幼児期とは大違いですね。社会の一員であり、自分はどんな存在かということを、少しずつ学んでいる時期でもあ... 詳細表示
まず、お子さまが宿題を欠かさずやっているのは「えらい!」とほめていいことですよね。しかもあっという間に済ませるなんて、集中力がある証拠!きっと宿題の内容や量を把握済みで、その気になればさっと終わらせる自信があるのでしょう。 「要領よく取り組む術を身につけたんだな。」「成長したな。」と、おおらかな気持ちで見守って... 詳細表示
おうちのかたもお子さまも笑顔で宿題に取り組んで終わらせられる声かけの工夫をご紹介! 詳細表示
即答するタイプ、自分のタイミングでじっくり考えたいタイプとお子さまも様々ですよね。そこでご提案!「あとで考える」と言われたら「いつ考える?」と問いかけてみましょう。「いつ?」と問いかけることで、決断を先延ばしてばかりはいられないことに気付き、お子さまが決断に向き合うタイミング(リミット)を自分で決めることにつなが... 詳細表示
英語が好きなのですね!まずは好きな教科で自信を持たせてあげたいです。心にゆとりができ、苦手への対策につながります。ご心配されている数学は、中学生のアンケートで苦手教科NO.1となることが多く、お仲間がたくさんいそうです。そんな数学ですが、「苦手」でも「嫌い」にはならないでいてくれたらと思います。嫌いにならないため... 詳細表示
漢字をたくさん覚えて、書き慣れてくる時期ですね。少し急いで書くと、字が崩れてしまうこともあります。 ここで「もっときれいに書きなさい!」と言っても、「読めるから大丈夫」なんて言葉がかえってくるかもしれません。 まずは何と書いたかわからないほどの字や、他の字と見間違えてしまうような字のみにしぼって、声をかけるの... 詳細表示
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