まず、お子さまが宿題を欠かさずやっているのは「えらい!」とほめていいことですよね。しかもあっという間に済ませるなんて、集中力がある証拠!きっと宿題の内容や量を把握済みで、その気になればさっと終わらせる自信があるのでしょう。 「要領よく取り組む術を身につけたんだな。」「成長したな。」と、おおらかな気持ちで見守って... 詳細表示
次の定期テストではよい結果を取ってほしい!どんな対策が有効ですか?
長期の休みは、復習や予習のチャンス。前回の定期テストの結果がある場合は、なぜ間違えたか見直すしてほしいなと思います。 そうはいっても、満足な得点が取れなかったテストを見返すことや、苦手な単元の復習は気が進勉強ではないかもしれません。おうちの方が、「私も図形がニガテだったなぁ。一緒に見てみようか」「英語はだんだん... 詳細表示
見えない範囲も広がり、ご心配ですよね。ご家庭によって考え方の違いはあると思いますが、中学生になったので子どもの自立心を認め、ある程度細かい口出しはぐっとおさえてみることも大切かなと思います。 お友だちとの外出は「同行者の把握」、「帰宅時間」や「お小遣い」など、これだけはルールを設けたいという点を子どもと相談して... 詳細表示
大人は、今の行動が将来にどのようにつながっていくか、様々な経験からイメージできます。しかし、お子さまはまだ経験していないことばかり。今、学習していることと、これからの学習との結びつきなどわからずに勉強をしていることが多いです。将来のイメージが持てたらモチベーションが上がるかもしれませんね。将来のイメージを持つきっ... 詳細表示
家族の一員として役に立とうとがんばっている様子が伝わってきました。偉いですね!親も働くことによってお金を稼いでいます。ご家庭を小さな社会と見立て、何か仕事をすれば対価を得られると、子どもの頃からしっかり理解して動くことができるのはいいことだと思います。 確かに「お金をくれないとやらない」と言われると困ってしまい... 詳細表示
即答するタイプ、自分のタイミングでじっくり考えたいタイプとお子さまも様々ですよね。そこでご提案!「あとで考える」と言われたら「いつ考える?」と問いかけてみましょう。「いつ?」と問いかけることで、決断を先延ばしてばかりはいられないことに気付き、お子さまが決断に向き合うタイミング(リミット)を自分で決めることにつなが... 詳細表示
役割を一つ任せるのはいいアイデアですね!おうちのかたがたくさんの家事を担ってくれているから家族が快適に過ごせるんだ…と気付くきっかけになるかも。おすすめは「玄関掃除と靴並べ(収納)」。玄関がきれいだと、気持ちよく「行ってきます!」「ただいま!」ができ、家族みんなにほめてもらえます。他にも「紙パックやペットボトルを... 詳細表示
時間がないときの受け答えの工夫や、お子さまのやる気が再燃する声かけの工夫を赤ペン先生からアドバイス! 詳細表示
親の言うことがあまり響かなくなったように感じます。うまいアドイスの仕方が知...
お子さまへの伝え方に悩まれている気持ち、とても共感しました。親子でぶつかることも多くなる時期ですし、心配になりますよね。 子どもの「口出しされたくない」という気持ちは、自分でやってみたい気持ちの表れだと思いながらも、私自身も放っておけない時期がありました。子どもの突き放すような返事やそっけない返事にカチンとした... 詳細表示
生まれたときから身近にデジタル機器がある世代なので、低学年からスマホや携帯を持っている子もいるでしょう。 ご家庭で必要だと感じるなら持たせてもよいと思いますが、最低限のルールとマナーをきちんと確認しておくことが必要です。お友達とメールやSNSでのやりとりに縛られるようになったり、動画の視聴を際限なくするようにな... 詳細表示
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