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  • 公開日時 : 2017/01/20 00:00
  • 更新日時 : 2021/10/07 14:57
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【国語】古文の現代語訳のコツ

古文を見ていていつも思うんですが,現代語訳のしかたがわかりません。
現代語訳にするコツはありますか?
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回答

古文とその現代語訳を照らし合わせながら読み,古文の特徴をつかみましょう。
 
古文の原文と現代語訳を並べてみましょう。一語一語どのように訳しているか,現代語と古語はどう違うのか,発見するつもりで読んでいったらよいと思います。
 

1 古文独特の単語があります。
「あやしがりて」→「不思議に思って」 など
2 古文では助詞が省略されることがあります。
「竹取の翁(おきな)といふ者ありけり」→「竹取の翁という者【が】あった」 など
3 古文では主語や述語が省略されることがあります。
「春はあけぼの」→「春はあけぼの【がよい】」 など

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