学校の授業への集中に力を入れて,復習には<Challenge理科>(オリジナル生)や「デジタルレッスン」(ハイブリッド生)を活用する方法を紹介します。
[授業への集中]
理科で記憶しなければならないことは,実験・観察の手順や用語,公式・法則などです。
どれも授業の中で出てくるものです。
授業の学習内容は,なるべく授業内で覚えておくと,テスト前の負担が軽くなります。
まずは,先生の動き(板書,声の大きさでの強調,確認する目の動きなど)に注目することから始めてみましょう。
また,実験・観察では,手順,結果(数値,色,状態の変化)を目・耳・手などの五感で,しっかりとらえていきましょう。
自分で体験したものは,記憶の効果も高いのです。
[<Challenge理科>・「デジタルレッスン」の活用]
覚えたことを早く定着させるには,(1)繰り返すこと(2)問題を解くことです。
もし,学校で指定のワークや問題集を使っているようでしたら,それらを中心に活用していきましょう。
なるべく,授業があったその日に復習することがオススメです。
<Challenge理科>・「デジタルレッスン」を使えば,1回10分前後で復習が完了できます。
■オリジナル生のかたへ
(1)には:<Challenge理科>の「ココが大切」はテストにも出題されやすい内容ですから,声に出して読んでいきましょう。
目・耳・口と体を使って覚えていくと,記憶も強化されます。
どうしても覚えにくい用語は,書いてみましょう。
その際,「5回書けばOK」などというルールを決めてやれば,すぐ取り組めるはずです。
(2)には:<Challenge理科>の「確認問題」や「ドリル」に挑戦してみます。
このとき,解き方を見て終わりではなく,必ず,実際に自分で問題を解くことが大切です。
注意すべきポイントや正解を導き出すためのコツが身につきます。