ベネッセ 教育情報サイト ベネッセ 教育情報サイト

子育て・教育・受験・英語まで網羅したベネッセの総合情報サイト

お知らせ
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 698
  • 公開日時 : 2017/01/16 00:00
  • 更新日時 : 2021/10/05 15:44
  • 印刷

【英語】have[has] to ~を使った未来の表現の仕方

<will have to+動詞の原形>と<have[has] to+動詞の原形+未来を表す語>の違いがわかりません

カテゴリー : 

回答

<will have to+動詞の原形>は,「~しなければならないでしょう」と<未来の予想>を表す表現です。
あくまでも予想であって,義務ではない場合もあります。
<have[has] to+動詞の原形>は,そのままでも未来についての義務を表すことがありますが,その場合はあとにtomorrowなど<未来を表す語句>を続けることがあります。
 
 
例文で違いを確認しましょう。
 
<will have to+動詞の原形>(未来の予想)
He will have to do that next month.
(彼は来月それをしなければならないでしょう)
 
<have[has] to+動詞の原形+未来を表す語>(義務・必要)
He has to do that next month.
(彼は来月それをしなければならない)

アンケート: このQ&Aへのご感想をお寄せください。

ご意見・ご感想をお寄せください。 こちらに質問を入力頂いても回答ができません。いただいた内容は「Q&Aへのご感想」として一部編集のうえ公開することがあります。ご了承ください。

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • line
学びの手帳
お手持ちのスマホでチェック!