数の性質を文字を使って表現できるようにします。まずは、いくつか代表的なポイントをおさえましょう。
・偶数・・・2の倍数である 2×(整数)
・奇数・・・偶数にはさまれている 2×(整数)+1
・□の倍数(または□でわりきれる) □×(整数)
問題で与えられた条件を文字式で表し、最終的に上のポイントに書かれているような形に表すことができれば、説明がついたということです。
問題にある数を、文字式で表す
↓
関係性を式にする
↓
説明したい内容の形に変える
↓
まとめ
文章の言い回しなどは、「ゼミ」の例題などを見ながら、実際に自分で書くことで身についていきます。
スラスラ解けるようにするには、回数を重ねることも必要です。