おうちの方に質問しながらすすめる子どもや、一人ですいすいやってしまう子ども、
タイプによって勉強方法は様々ですね。
低学年のうちは、どんなタイプでも おうちの方の目は必要だと思います。
べったり横についている必要はありませんが、
学校の宿題やテスト、「赤ペン先生の問題」など、
提出したものが返ってきたときに 一緒に見直しをするといいですね。
お子さんのつまずきポイントがわかると、次の学習に生かすことができます。
低学年では答えの書き方や筆算の書き方など、頭ではわかっているつもりでも、
実際に書くと間違えることも多いです。
「こうしたらもっといい答えになるよ!」「こう書くと漢字はカンペキ!」など、
一緒に見直しをすれば、しっかり自分のものにできるでしょう。
おうちの方も日々お忙しいと思いますが、
子どもと一緒に勉強できるのも小学生のうち・・と思うと、
勉強を見てあげる時間も 大切な親子の時間と考えられます。
肩の力を抜いて、貴重な時間を過ごしていきましょう!