学校でたくさんのお友だちと過ごしていると、どうしても比較する状況は多くなりますね。
お友だちと比べて羨ましいと思ったり、自分はダメだと落ち込んだりすることも、成長過程の一つです。
自分中心の世界で過ごしていた幼児期とは大違いですね。社会の一員であり、自分はどんな存在かということを、少しずつ学んでいる時期でもあります。
そんなときは、いつでも最大の味方であるおうちの方の出番です!
「そんなふうに思ってるんだね。でも私は○○○と思っているよ。」と伝えて、自信を持たせてあげてください!
ときには「そんなことないもん」と反発されることもあると思いますが、弱音を吐けるのもおうちの方だからです。
いつでもそばにいる、応援しているよと伝えてあげてくださいね。