「宿題をやりきれずに学校に行ってしまうなんて、大丈夫なの?」とご心配になるお気持ち、共感いたします!ご質問を読ませていただき、ちょっと安心したのは「ぎりぎりで済ませいる」ということです。お子さまは、時間を計算して優先順位を決め、やるべきこと(したいことが優先かもしれませんが)を計画的にこなそうとしているのかもしれません。ぎりぎりでも間に合っているのなら、まずはOKとしましょう。万が一、間に合わない時があったとしても、その経験から時間配分の見直しを学ぶのでは。保護者の方の関わり方ですが、「宿題、間に合った?」と聞いてみてはいかがでしょうか。「間に合った」なら「よかったね!」と一緒に安堵。「間に合わなかった」なら「間に合わなかった原因は何だったかな?」とお子さま自身が考えるきっかけを作ってあげる言葉がけが良いかもしれません。お子さまの自立心をくすぐりながらこっそり伴走しましょう。