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  • 公開日時 : 2017/01/20 00:00
  • 更新日時 : 2021/10/07 14:32
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【国語】並立の関係の見分け方

並立の関係がわかりません。並立の関係の見分け方を教えてください。
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回答

並立の関係とは,文節どうしが対等に並んでいるもののことをいいます。

[例]うちには,猫と小鳥がいる。

この例文の「猫と」の部分と「小鳥が」の部分は,いずれも「何が」(主語)を表しています。このように2つ以上の文節が同じ働きをしているものを並立の関係といいます。

主語以外にも,述語・修飾語など働きはさまざまです。
[例]わたしの父は,優しくておもしろい。
   →「優しくて」「おもしろい」…いずれも述語の働き
   小さくてかわいらしい花が咲いた。
   →「小さくて」「かわいらしい」…いずれも修飾語の働き

並立の関係かどうかを判断するには,文節の内容を入れ替えてみます入れ替えても意味が変わらない場合は並立の関係といえます。
[例]
・うちには,猫と小鳥がいる。 =うちには,小鳥と猫がいる。
・わたしの父は,優しくておもしろい。 =わたしの父は,おもしろくて優しい。
・小さくてかわいらしい花が咲いた。 =かわいらしくて小さい花が咲いた。