まなびQ&A
>
中学3年生
>
数学
>
図形
>
【数学】2つの三角形の頂点を対応させなくてよい場合
戻る
No : 868
公開日時 : 2017/01/20 00:00
更新日時 : 2021/10/07 13:13
印刷
【数学】2つの三角形の頂点を対応させなくてよい場合
2つの三角形の頂点を対応させなくてよい場合とはどんなときですか?
カテゴリー :
まなびQ&A
>
中学1年生
>
数学
>
図形
まなびQ&A
>
中学2年生
>
数学
>
図形
まなびQ&A
>
中学3年生
>
数学
>
図形
回答
面積が等しいことを示す場合は,頂点が対応していなくてもかまいません。
2つの三角形の面積が等しいことを表すときは,特に三角形が同じであるかどうか(合同であるかどうか)は関係ありません。このような場合は,頂点を対応させて三角形を表記する必要はありません。
一方,2つの三角形が合同であるときは,どの頂点どうしがピッタリと重なるのかが重要になってきます。このような場合は,重なる頂点を対応させて三角形を表記します。
(△ABC≡△DEFの場合,AとD,BとE,CとFが対応します。)