やる気があるお子さまなら、どんどん難しい問題に挑戦してもいいですね。
いやがるお子さまは、無理しない方がいいのではないでしょうか。
一番いいのは、お子さま自身が「やってみたい!」と思ったときです。
やりたくない問題にとりかかって、全然わからない、難しい となると、
苦手意識を持ってしまいます。
興味を示したときこそ、頭にしっかり定着します。
お子さまの状況をよくみながら、
「よくできたね!こんな問題もあるけど、できるかな?」と
声をかけてみるのはいかがでしょうか。
今 興味がなくても、時間をおいて声をかけるとやってみようと思う場合もあります。
もしやってみて解けなかったときは、「挑戦したことがすごいね!」と姿勢をしっかりとほめて次につなげていきましょう。