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「まるつけ」をするときに気をつけることはありますか?
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No : 9908
公開日時 : 2021/10/12 20:23
更新日時 : 2021/10/22 21:54
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「まるつけ」をするときに気をつけることはありますか?
「まるつけ」をするときに気をつけることはありますか?
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回答
赤ペン先生としてまるつけをするときは、問題ができていたか できていなかったかが
はっきりわかるように意識しています。
大きな○は達成感がもてるように、
間違ったところは、どう考えればよかったか
指導に注目してもらえるように工夫しています。
おうちでも同じようにしてみるのはいかがでしょう?
できているところはおおいにほめてあげて、
ミスの指摘でも、「ここまではできているよ!」と
過程を認めてあげるといいですね。
子どもは間違うとがっかりするかもしれませんが、
ミスをした問題こそ頭に残り、
「次は同じ間違いをしないようにしよう!」と思えるものです。
そのためにも、お子さまを応援する気持ちで、まるつけをしてあげると書き添えるコメントも自然と出てくると思います。「やったね100点!」「おしい!」「〇〇に気を付けると次は100点だね!」おうちのかたはお子さまの一番の応援団!
まるつけを通してエールを送りましょう!