<not ~ any>の形で,「ひとつも(~ない)」という強い否定の意味を表します。 「腕時計をひとつも持っていません」という場合は,<not ~ any>を使うのが適切です。 [例] ・I don't have any watches. (わたしは腕時計をひとつも持っていません) ... 詳細表示
「最上級」の文を「比較級」で表すときに「any other~」を使うことができます。 「any other~」で「ほかのどんな~」という意味になります。 「any」はふつう疑問文・否定文で使いますが,肯定文で使うと(どんな~)という意味になります。 [例1] 【最上級】The library is t... 詳細表示
【英語】「~より多い」という意味のoverとmore thanの使い分け
more than~もover~もあとに数字がきた場合は,どちらも「~より多い」という意味になります。 今回の文の場合,あとに1000 years agoと数字がきていますので,more thanをoverに書き換えても意味は同じです。 ただし,あとに形容詞などがくる場合は,more than... 詳細表示
どちらの文も「ここで走ってはいけません」という意味になります。 この2つの文の違いは「いけない」という意味の度合いです。 はっきりした「禁止」を表したいときはmustn'tを使います。 「禁止」ではなく「不可能」に近い意味で「走らないほうがいい」ということを表したいときはcan'tを使います。 ... 詳細表示
mayは「~かもしれない」「~してもよい」の2つの意味を表す助動詞で, maybeは「たぶん・おそらく」の 意味を表す副詞です。 ■may 「~かもしれない」「~してもよい」(助動詞) 1.「(たぶん・おそらく)~かもしれない」 [例] ・It may be cold this e... 詳細表示
「人々」という意味で使うとき,peopleはpeoplesとはなりません。peopleの形で「人々」という意味を持ちます。 [例] Many people are watching the baseball game.(たくさんの人々がその野球の試合を見ています) ここで大切なのは,「people」と... 詳細表示
「○○年前からずっと」や「○○前から」という意味を現在完了形の文で表したいときは, <since+年>(何年以来)か<for+何年>(何年間)と表します。 sinceとagoを基本的には一緒に使うことができないため,たとえばsince three years agoとは言えません。 かりに,ag... 詳細表示
【英語】write with~の「with」はどうしてつくのか?
「write with a pen」で「ペンで書く」という意味なので,「with」が必要です。「write with ~」でひとまとまりの動詞と考えるとよいでしょう。 ■前置詞で終わる「to+動詞の原形」の文について 「ペンで書く」というときは,「write a pen」とは言いません。(「w... 詳細表示
文の中で使われる動詞が一般動詞かbe動詞か,によってどちらを使うかが決まります。 一般動詞を使った文の疑問文のときは,Do you~? で始まります。 be動詞areを使った文の疑問文のときは,Are you~? で始まります。 例文でみてみましょう。 [Do you~?の場合] ・You spea... 詳細表示
until(till),by,before,toの意味の違いと使い分けは次のとおりです。 ■ until(till) =「~まで(ずっと)」 ある時点までずっと動作が継続し,その動作が完了するときの「動作完了時点」を表します。 untilとtillは同じ意味で,どちらかというとuntilのほうが文語的で... 詳細表示
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