副詞の位置についてはいくつかのルールがあり,そのルールによって位置が異なってきます。 以下に,副詞の位置に関するルールを示します。 1.never,always,usually,often,sometimesなどの頻度を表す副詞 一般動詞の場合はその前に,be動詞の場合はその後に置く。 ... 詳細表示
霧と雲は同じものです。地表付近に浮かんでいるものを霧,空の高い所に浮かんでいるものを雲といいます。 霧は,「地表付近」の空気が冷やされて,水蒸気が水滴になったものです。 雲は,「上空」で空気が冷やされて,水蒸気が水滴になったものです。 よって,霧をつくっているものも,雲をつくっているもの... 詳細表示
「石油」は総称で,「原油」は地中から採取(さいしゅ)したままの石油のことを指します。 ■石油 さまざまな炭化水素を主成分とする液状の物質です。 海底に堆積(たいせき)したプランクトンなどの海の小さな生物の死がいが,何億年もの間に,バクテリアの作用や熱・圧力で分解されてできたもので... 詳細表示
withは前置詞,togetherは副詞なので使い方が違います。 [with] withは前置詞なので,この単語だけでは使いません。後ろに名詞や代名詞を置きます。 [例] I went to China with my family. (わたしは家族と一緒に中国に行きました) [together]... 詳細表示
【英語】Do[Does] ~?の疑問文とbe動詞~?の疑問文
Do[Does]で始まる疑問文は,「一般動詞」の疑問文です。 「(主語)は~しますか」という意味になります。 be動詞(Am,Is,Are)で始まる疑問文は,「be動詞」の疑問文です。 「(主語)は~ですか」という意味になります。 ■一般動詞の文 一般動詞とはさまざまな動作・状態を表す動... 詳細表示
【英語】It will rain.とIt will be rainy.の違い
rainは「雨が降る」という意味の一般動詞なのでIt will rain.です。 rainyは「雨の」という意味の形容詞で<be動詞+rainy>で「雨です」という意味になります。 未来のことならIt will be rainy.になります。 意味はどちらも同じです。 「今日は雨です」とい... 詳細表示
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すべて過去の助動詞「けり」ですが,次に続く語によって活用形が異なり,「ける」「けれ」と形を変えています。 古典文法については高校で詳しく学習するので,詳しい説明は省略しますが,ここで使われている「けり」「ける」「けれ」は,すべて過去の意味を表す助動詞「けり」の活用した形です。 古典文法でも現代語文法と... 詳細表示
体言は名詞,用言は動詞・形容詞・形容動詞のことを表します。 ■体言 自立語で活用がない単語で,「~が」などをつけて主語になることができます。 品詞の中では,名詞がこれに当たります。 [例]私・本・百円・東京・もの・こと ■用言 自立語で活用がある単語で,単独で述語になる... 詳細表示
イギリスなど,ヨーロッパ北西部が北海道よりも緯度が高いのに温暖なのは,暖流の北大西洋海流と偏西風の影響を受けるからです。 ■ヨーロッパ北西部が高緯度なわりに温暖な理由 (1)暖流の影響 ヨーロッパの西側にある大西洋には暖流の北大西洋海流が流れています。この海流の上は暖かく湿った空気が流れ... 詳細表示
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