動作の対象を必要とする動詞が他動詞,動作の対象を必要としない動詞が自動詞です。 簡単に見分けるには,「~を」という対象を表す語があるかどうかを確認します。 [例] ・わたしは起きる。 →「わたし」自身の動作を表しています。(自動詞) ・わたしが弟を起こす。→「~を」(つまり「弟を」)という対... 詳細表示
【英語】on Wednesdaysかevery Wednesdayか
on Wednesdaysとevery Wednesdayは多少ニュアンスの違いはありますが,両方とも「毎週水曜日に」という意味になります。everyを使う場合は,every Wednesdaysではなくevery Wednesdayとなります。 [ニュアンスの違い] every Wednesday:「毎... 詳細表示
「前の単語に意味を付け加える働きをする語」の代表的なものとしては,「た・て・ます・ば・ない・う」があります。これらの語が接続する場合は,文節は分かれませんが単語は分かれます。 (例)「行く」 ・昨日,図書館に行った。(←「行く」+「た」(過去)) →「た」は「行く」に(過去)の意味を付け加える働きをす... 詳細表示
接続語は,理由や条件を表したり,前後をつないだりする文節です。 独立語は,ほかの文節と直接関係がなく,比較的独立している文節です。 文章を文節に区切った後,次のポイントに注目して見分けましょう。 ■接続語を探すポイント ・「~ので」「~から」「~のに」「~ば」など理由や条件を表している言... 詳細表示
「do」は一般的に何か動作を「行う・ふるまう」という意味で,「play」は「遊戯やスポーツをする」「楽器の演奏をする」という意味です。 I do my homework every day. (わたしは毎日宿題をします) I play tennis every day. (わたしは毎日テニスをします) ... 詳細表示
EnglishやJapaneseは「英語」「日本語」という言語名(言語の名前)で,「固有名詞」のひとつです。 そのため,最初の文字が大文字になります。 musicやmath,scienceは「固有名詞」ではないため,文頭(文のはじめ)以外は最初の文字も小文字になります。 Englis... 詳細表示
通常,曜日のみのときは前に前置詞のonをつけて「~曜日に」となりますが,nextがつくことによってnext Sunday(次の日曜日)が時をあらわす副詞と同じような働きをするため,前置詞を付ける必要はありません。 [例] ・I am going to see a movie next Sunday. ... 詳細表示
文末にあり「どうする・どんなだ・何だ・ある・いる・ない」などを表す文節なら述語です。 ○まず「文末」に注目! 述語はほとんどが「文末」にあります。 〔例〕 ・母が 雪道を 歩く。 (「どうする」) ・その 女性は 母です。 (「何だ」) ・湖は 静かだった。 (「どんなだ」) ・机の ... 詳細表示
言葉の順番をふつうとは逆にするのが「倒置法」,同じ語句や似た表現を繰り返すのが「反復法」,文末を体言(名詞)で止めるのが「体言止め」です。 「倒置法」「反復法」「体言止め」の例はそれぞれ次のようになります。 ・倒置法 もう卒業だね,気がつけば。 ふつうなら,「気がつけば も... 詳細表示
自然数の2乗になる数は,素因数分解すると同じ数が2つずつの積で表すことができます。 よって,自然数の2乗をつくるには,素因数分解をして,同じ数が2つずつペアをつくることが必要です。 このことを頭に入れて,まず,素因数分解をして,その数はどのような素数をかけ合わされて成り立っているかを確認しましょう。 詳細表示
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