日常生活で私たちが使う「仕事」という言葉と,理科で使う「仕事」という言葉の意味は違います。 理科では,物体を持って前に移動するのは「仕事」したことになりません。 物体に加える力の向きと物体を動かした向き同じではないからです。 物体を持って前に移動した場合の「力の向き」と「動かし... 詳細表示
There is~. の文は,「~があります」という意味です。ものや人の『存在』を表すときに使います。 It is~. の文は,「(それは)~です」という意味です。ものなどを『説明』したり,『状態』を表したりするときに使います。 [例] ・There is a post office n... 詳細表示
どちらの文も「ここで走ってはいけません」という意味になります。 この2つの文の違いは「いけない」という意味の度合いです。 はっきりした「禁止」を表したいときはmustn'tを使います。 「禁止」ではなく「不可能」に近い意味で「走らないほうがいい」ということを表したいときはcan'tを使います。 ... 詳細表示
untilとtillは「~まで」とほぼ同じ意味で使い,stillは「今でも,まだ」という意味で使います。 <until(till)> 前置詞・接続詞両方で使う場合があることを覚えておきましょう。 ■前置詞(~まで) [例] ・Let's wait for him un... 詳細表示
謙譲語と尊敬語を見分けるには,だれの動作を表しているかに注目します。自分(話し手)の動作の場合は謙譲語,相手(聞き手)や話題になっている人の動作の場合は尊敬語です。 敬語には,謙譲語・尊敬語・丁寧語の3種類があります。 <謙譲語>自分(話し手)の動作に使い,動作を受ける人に対する敬意を表す。 (... 詳細表示
「(人)を手伝う」は,<help+(人)>で表し,withは入れません。 「(仕事など)を手伝う」場合には,<help with+(仕事)>とwithを入れます。 例文で違いを確認しましょう。 ■「(人)を手伝う」=<help+(人)> ・I helped my mothe... 詳細表示
言葉の順番をふつうとは逆にするのが「倒置法」,同じ語句や似た表現を繰り返すのが「反復法」,文末を体言(名詞)で止めるのが「体言止め」です。 「倒置法」「反復法」「体言止め」の例はそれぞれ次のようになります。 ・倒置法 もう卒業だね,気がつけば。 ふつうなら,「気がつけば も... 詳細表示
アパルトヘイト[=人種隔離政策]は,南アフリカ共和国で白人が黒人に対して行った差別政策のことです。 ■アパルトヘイトが行われた背景 南アフリカ共和国は,かつてオランダやイギリスの植民地だった地域から成る国です。 少数の白人が政治的・経済的特権を維持するために,多数の黒人の自由を奪うアパル... 詳細表示
「tall」は通常「地面から細長く伸びている様子」を表します。 「high」は通常「高い位置」を表します。 ■tall 「地面から細長く伸びている様子」 人,木,ビルや塔など細長いものが,「地面からの高さが高いこと」を表すときに使います。 通常,地面と接していることが必要で,地面か... 詳細表示
<主語+does.>の形で「No.3 does.」と答えるのがふつうです。 Take Bus No.3.(3番のりばのバスに乗ってください)でも話は通じますが,より口語的な表現になります。 <Which+名詞+一般動詞~?>の疑問文は「どちらの〔名詞〕が~しますか」という意味です。 [例] ... 詳細表示
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