it「それは」の目的格はit「それを〔に〕」です。 it「それは」の複数形はthey「それらは」で,目的格はthem「それらを〔に〕」です。 <itとthemの使い分け> [例] We like this song very much. (わたしたちはこの歌が大好きです) th... 詳細表示
loveはlikeより強い感情と愛情で,「大好きです」「愛しています」という意味を表します。 恋人や自分の子どもなど,ほかと比べられないくらい好きなものに対してはloveを使うことが多いです。 また,趣味や物事など「心底大好き」なものにもloveを使うことがあります。 一方,「キュウリとレタスどっちが好... 詳細表示
【英語】have[has] to ~を使った未来の表現の仕方
<will have to+動詞の原形>は,「~しなければならないでしょう」と<未来の予想>を表す表現です。 あくまでも予想であって,義務ではない場合もあります。 <have[has] to+動詞の原形>は,そのままでも未来についての義務を表すことがありますが,その場合はあとにtomorrowなど<未来を表す... 詳細表示
【英語】have been to ~とhave gone to ~の違い
have gone to ~は「~へ行ってしまった(今はここにいない)」という意味を表すので,have been to ~「~へ行ったことがある」とは意味も用法も異なります。 He has been to America three times.〔経験用法〕 (彼はアメリカに3回行ったこと... 詳細表示
BTB溶液は,酸素の増減によって色は変化しません。 光合成の実験の場合,溶液にとけた二酸化炭素によって色が変化します。 二酸化炭素は水にとけて酸性を示します。 例えば,呼気を吹きこんで緑色にしたBTB溶液にオオカナダモを入れて日光に当てると,BTB溶液の色は緑色から青色に変化します。 ... 詳細表示
フィヨルドとリアス海岸は,でき方が違います。 フィヨルドは,かつて,氷河によって削られてできた谷が,海水面の上昇によって海岸となったものです。 リアス海岸は,もともと起伏の多い陸地だったところが,海水面の上昇によって海岸となったものです。 このでき方の違いにより,フィヨルドはU字形の入り江になり,リ... 詳細表示
疑問詞のwhat,who,whichは,文の主語となるときには3人称・単数として扱うのが基本です。 [例] ・What makes you happy?(何があなたを幸せな気持ちにさせますか) ・Who is playing the piano?(誰がピアノを弾いているのですか) ・Which is ... 詳細表示
現代の言葉で書かれているかどうか,決まった形式で書かれているかどうかに注目します。 口語-現代の言葉 文語-古い時代の言葉 自由-字数などに決まりがなく自由 定型-字数や句の数,配列などが一定(五・七・五の俳句や五・七・五・七・七の短歌などは定型詩) これらの組み合わせで判断します。 ・口語自... 詳細表示
2つの法律は,アメ(普通選挙法)とムチ(治安維持法)の関係にたとえられています。 ■アメ(普通選挙法)…大正デモクラシーのなかで求められていた「普通選挙」を実現させました。 ↑ ↓ ■ムチ(治安維持法)…社会主義運動(とくに共産主義運動)を厳しく取り締まり,自由な発言ができない... 詳細表示
水などの液体を加熱する実験のときに沸騰石を入れるのは,急激に沸騰(突沸)して液体や蒸気が周囲に飛び散るのを防ぐためです。 ■沸騰とは 「沸騰」とは,液体を加熱したときに液体の内部からも蒸気(気泡)が発生するようになる現象のことで,このときの温度を「沸点」といいます。 温度が沸点に達しても... 詳細表示
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