1159年,藤原通憲(みちのり)と藤原信頼(のぶより)の権力争いが原因で「平治の乱」が起こりました。 通憲には平氏(清盛など)が,信頼には源氏(義朝など)がついて,平氏と源氏の戦いになりました。 この戦いは平氏が勝利し,源氏のおもな武将は殺され,幼かった源頼朝は伊豆(いず)に流されました。 一方... 詳細表示
【英語】「May I~? Can I~?」や「Could you~? Ca...
下に違いを例文で示します。日本語訳は少し大げさに示しています。 [相手に許可を求めるとき] ・Can I use your pen?(ちょっとあなたのペンを使ってもいいですか) ・May I use your pen?(あなたのペンを使わせていただいてもよろしいでしょうか) ※友達に「ペンを借りるね!... 詳細表示
「短母音」は音を伸ばしたり重ねたりせず,短く「ア・イ・ウ・エ・オ」と読む母音のことです。 たとえば「run」や「swim」などは「ア・イ」と短く読む母音(短母音)のあとに「n・m」という子音が続いていますので,「running」「swimming」というように最後の子音を重ねて進行形を作ります。 ... 詳細表示
「~字程度」という場合,プラスマイナス10%が適切ですが,プラスマイナス20%でも許容範囲です。 ■「~字程度」という場合 最低プラスマイナス20%,できればプラスマイナス10%書きましょう。 (「400字程度」なら,最低320字以上480字以内,できれば360字以上440字以内) ... 詳細表示
石や砂,泥などの粒は,川の流れによって海に運ばれてきます。海は川のような流れがないため,運ばれてきた石や砂,泥は海底に積もります。このうち粒の大きな石は,重いので流されにくく海岸近くにとどまって積もります。これに対して粒の小さな泥は,軽いので長い距離を流されて海岸から離れた沖の方に積もるのです。 詳細表示
特に注意すべきなのは「現代語とは意味の違う単語」です。その次に「古文にしかない単語」を覚えましょう。 ■現代語とは意味の違う単語最も問われやすいのは現代語と形は似ているけれど意味の異なる単語です。問題で問われていなくても,現代語の意味で解釈していると本文全体の意味を取り違えてしまうので注意しましょう。 [... 詳細表示
枕詞とは,おもに和歌に使われる技法のひとつで,ある特定の言葉を導き出し,和歌の調子を整える働きをするものです。 (例)ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 大意:光がのどかに照る春の日だというのに,どうして桜の花は落ち着きなく散っていこうとしているのだろうか。 上の例を見てわか... 詳細表示
【社会】土一揆(つちいっき、どいっき)・国一揆・一向一揆の違い
一揆は、「どの時代におきたか」、「どんな人々が中心になっていたか」、「どんな目的でおきたか」・・・などによって、いろいろなかたちでよばれています。 室町時代から戦国時代にかけておきた一揆のよび方をまとめると次のようになります。 詳細表示
【英語】There is ~., There are ~. の使い分け
There is(are)~.の文の主語は,「There」ではなく,is(are)のあとにくる単語になります。 <There is(are)+主語+場所を表す語句.>の形で「・・・に(主語)があります〔います〕」という意味になります。 ですから,is,areのあとにくる単語(主語)に注目しましょう。 その主... 詳細表示
過去分詞とは動詞の変化形のひとつです。 基本は動詞の原形にedをつけたものです。不規則に変化する動詞もあります。 過去分詞を使うのは現在完了だけではありません。おもに次の3つの場合があります。 [過去分詞のおもな使い方] ■現在完了形の文 <have/has+過去分詞>: 「完了」「経験」「... 詳細表示
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